初対面でも会話が盛り上がるコツその2~「自己紹介」のポイント~
今日は先日の、法則1:相手の五感を刺激せよ!!
の続きです。前回の法則1をお読みでない方は→こちらから
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目次
法則2:自己紹介は『心境』まで伝える。
ビジネスの名刺交換の場でも、プライベートの合コンや婚活パーティーでも
絶対にかかせないのが、自己紹介。
皆さんは合コンだと、毎回同じように、
「名古屋から来た水嶋です。仕事は事務職で趣味は旅行です。
よろしくお願いします。」
なーんてありきたりな自己紹介を繰り返していませんか??
趣味が合気道とか、キックボクシングとか結構インパクトあるなら
それだけでも十分、記憶に残るし、興味は持ってもらえるかもしれません。
ですが・・自己紹介ってそもそも何のためにするか、考えたことありますか??
自己紹介も戦略的に
婚活パーティーや合コン、はたまた、異業種交流会など人が多いシーンで、
ありきたりな自己紹介をしても、よほどの美人かイケメンでない限り
人の記憶に残ったり、興味をもってもらうのは難しいですね。
前回もお伝えしましたが、「第一印象は7秒で決まり半年続く」と
言われています。
だからこそ自己紹介ってとっても大切!!
ではここで自己紹介の目的を考えてみましょう!
目的その1:安心感・親近感を感じさせる
ビジネスシーンで営業したい場合
たとえばビジネスシーンで初対面の相手に「商品を売りたい」と
思ったとしても、いきなり商品を押し売りしたら嫌われますよね。
ではまず何をするかとしたら、自分がどんな仕事をしているか、
まずは「相手に自分に対して好感や興味を持ってもらう」ことが大切です。
好感を持つからこそ「この人の話を聴きたい」と思うし、
信頼できてこそ「この人が進める商品なら買ってもいいかな」
と思うようになるのではないでしょうか。
目的その2:共通点を見出しやすいヒントを与えるには自己開示!
日本人は、どちらかというと初対面では相手の出方をうかがう方が多いです。
ただ大切なのは、相手次第ではなく自分軸を持ったコミュニケーションです。
相手があまり自己開示しない方でも、自分から、自分の情報や感情を
自己開示をすることで、相手を安心させることができるのです。
ではあなたはどんな自己開示をして相手に共通点を探しやすくさせますか??
具体的な自己紹介のテンプレート
1.どこから来たか←共通点になると盛り上がる場合もあり。
2.名前←距離を一気に縮めたいならあだ名や下の名前など覚えやすいものを
3.今の心境を自己開示 ←相手をほっとさせたり、親近感を感じさせる効果が
4.今日の目的←共通点も探せるし本気度が伝わります。
よくある自己紹介NG例
名古屋市から来た水嶋です。趣味は旅行です。よろしくお願いします。
良い自己紹介例(合コンなら)
名古屋市から来た葵です。
こういった合コンに参加するのが初めてですごく緊張してます
←(自己開示)
趣味はテニスです。ただ身体を動かすこと全般好きなので、
一緒にスポーツができるような方とお友達になれたら嬉しいです。
←(共通点をみつけやすい、目的や本気度も伝わる)
良かったら気軽に誘ってください。
←(男性側も誘いやすい)
どうぞよろしくお願いします。
という感じです。
これがビジネスシーンでも気を付けることは同じです。
ビジネスでもプライベートでもモテる人の共通点
ビジネスでもプライベートでもモテる人って共通点があります。
それは
- どんなシーンでも誰が相手でも礼を尽くす
- 自分から自己開示して好意的に接する
- 相手に興味を持つ
ってことができるかどうか。
普段からこれを心がけている人は、自然と周りに人が集まってきます。
「仕事だから、仕事の話さえきちんとできればいい」ということではなく、
普段からこういった自分の在り方を客観的に考えながら、いろんな方と
交流を図ってみてくださいね。
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明日は法則3:傾聴力・〇〇力を意識する
さて、明日の○○には何が入るのでしょうか。
明日も必見です。お楽しみに~。