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自己肯定感はなぜ大切なの?~婚活中の方も子育て中ママも必見です~

2020-02-27

49歳にして未だ5歳児を育てているアラフィフママの

水嶋葵です。

 

今日は一番下の息子が1歳半の時に書いたブログが出てきたので

ちょっとご紹介。

 

 

自己肯定感がなぜ大切なのか、についてのお話しです。

 

コレは子育て中のママだけでなく、婚活中の女性、

自分に自信が持てない方に是非読んで欲しい内容です。

 

 

 

目次

意思表示する1歳半の息子

 

うちの1歳半の息子くん

彼、9カ月くらいの時から意思がハッキリしているというか

我が強いというか

 

 

言葉は、まだほとんど話せないのに、

「あっち行く」とか、食べ物でも「これは好き、それは嫌い」

食べる順番でも、「今はこれじゃない、先にこっち」とか

「その遊びじゃなくて今はこれがやりたいんだ」

などがとてもハッキリ態度と喃語にあらわれます

 

 

というか、この年齢なのに

 

意思表示がハッキリし過ぎて怖いくらい(笑)

 

なぜそうなったのか、というと

「こうしなさい」ではなく「どうしたいのか?」を聞いて

絶対に彼を否定しないで尊重しているから(笑)

 

そして、そんな意思表示がハッキリした

ややわがままな息子ですが、可愛いんですよね~♡

 

24歳の時の子育ては

そんな私も上の子を育てていた時は、まだ24歳でした。

 

「もうーなんで泣いてるの」とか

「もー何がしたいの?お願いだから言うこと聞いてよー」

と困っている時の方が多かった気がします。

 

意思の疎通が図れないことにすごくもどかしさを感じて、

思い通りに育たないことにイライラして。

そう、「この子は人間じゃなくて怪獣だ!だからイライラしても仕方ない。」

 

などと自分に言い聞かせていました。

 

心理学を学び、いろんな経験をしてわかったこと

ただ年月がたち、心理学の勉強をし、

カウンセリングやセミナーでいろんな方の経験をお聞きするうちに、

いかに親が子供の人生に大きな影響を及ぼすのか

を身にしみて痛感するようになりました。

 

 

 

そしてそれと同時に、それがどんな親だとしても、

 

子供はすごく親に「愛して欲しい」

と切に願っているのだ!ということもわかりました。

 

親と子ではなく、人と人

すると、不思議なことに、今は、子供が何をしても、

全て愛おしいと受け入れられるようになりました。

 

そして、その時、その時の彼の気持ちをありのまま受け入れ

私もその時その時の気持ちを言葉や態度でしっかり伝えよう

 

そう思うようになりました。

 

 

それは子供をただ甘やかすのとは全く別で。

 

彼を”1人の人として尊重しありのままに受け入れる”いうことです。

 

そして、私も“親だからと変に威張らずカッコつけず、

1人の人間として彼にありのままの気持ちを素直に伝える”

 

を意識してます。

 

 

 

だから、周りからみたら会話になってないけど、

私と彼の間では、気持ちのキャッチボールが沢山

 

 

毎日スーパーに買い物に行って、

「うわぁ、すご〜く人がいっぱいね!」

「このトマト、赤くて大きくて美味しそうだね。」

「えー。とうまそっち行きたいの?

じゃその後はママが見たいところに一緒に行ってね。」

 

などなど。

 

スマホを片手に子供を振り返りもせず、

手をつないでるだけのママが多い中、

「何、あの人1人で喋ってるの?」

と言わんばかりに、振り返られること多々。

 

 

家では、毎日

「とうま本当に大好き、可愛いね〜。一緒にいられて幸せ。」

を連発(←ただの親バカ?)

 

でもね、こうやって親から言われたことないって人多いんですよ・・

 

 

親は子どもの鏡

もう皆さんおわかりだと思いますが、子供は親から

愛情の示し方、人とのコミュニケーションの取り方を学びます。

 

だから、

「それは間違ってるから、こうしなさい。」

「今忙しいんだから、こうしなさい!」

 

と親の価値観や都合ばかり押し付けると、

 

 

その子がそのまま大人になった場合

他人にも自分の正義や都合を振りかざす大人になってしまいます

 

 

 

あなたは、お子さんに

“どんな子に育って欲しいですか?”

 

 

 

ちなみに婚活女子に

「どんな方と結婚したいですか?」って聞くと、

 

コミュニケーション能力の高い人。

思いやりのある人。

自信がある人。

 

 

って答えがほとんどです。

 

 

もし、あなたがお子さんに

将来幸せになって欲しいって思うなら、

 

どんなに小さいうちでも、人として尊重してあげて下さい。

 

会話にならなくても、

「あなたはどうしたいの?」と

まずありのままの気持ちを、心で聞いてあげて下さいね。

 

そうやって親から思いやりや愛情をおしみなく

与えられた子は、自己肯定感が高く、

生きることが楽しいって思えるようになります。

 

人生100年時代、イキイキと生きていくために

このブログを読んでハッとした方、

あるいは「私は親のことなんか大嫌いだし!」と思った方。

 

良かったら、子育てより先に自分育てしてみませんか?

 

誰かを愛したかったら、

自分を大切に愛してあげることが大きな第一歩です!

 

自分を大切に出来るようになると、イライラがグッと減り

肩の力を抜いて人と関われるようになります。

 

その結果、「こうしなくちゃいけない」に縛られなくなり

「子育てもわくわく楽しく」出来るようになります。

※台所で悪さばかりする1歳児(笑)

 

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

誰もが愛し愛されてると思える社会を実現したい

日本”家族の絆”サポート協会   水嶋葵でした!

 

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