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大注目のバチェロレッテを恋愛心理カウンセラー的に分析してみた~ネタばれ含む~

2020-10-24

目次

恋愛心理をリアルに学べるバチェロレッテ!

 

 

 

 

 

 

もう来週の金曜に最終話を迎えるバチェロレッテ!!

男女の恋愛心理やそれぞれの人のコミュニケーションスタイル、

本質が面白すぎて人間観察が趣味の私からしたらネタの宝庫でした。

 

あまりに面白すぎてブログ書くのも忘れるほどでしたが、今回は

せっかくなので、本日公開された最新話、第7話から、萌子さんの

心理と恋の行方を勝手に分析・予想してみたいと思います。

 

【お断り】

・以下、ネタバレ含みます。

・あくまで個人的な主観に基づく感想です。出演者の方を貶める意図は一切ありません。

 

いきなり第7話から萌子さんの深層心理を探ってみた

第6話までに萌子さんが選んだ3人はまるで見た目も個性もスペックもバラバラな3人。

 

・杉田 陽平さん(スギタ ヨウヘイ、35歳 画家)←葵イチオシ!!大好き!!

 

 

 

 

 

 

 

・黄 皓さん(コウ コウ、33歳 実業家)

 

 

 

 

 

 

 

 

・當間 ローズさん(トウマ ローズ、26歳 歌手)

 

 

 

 

 

 

 

これだけで萌子さんが単純にビジュアルやフィーリングや相手のスペックだけで

人を判断しない人だということはよくわかると思います。

 

とても聡明で理論的でポジティブで世界を旅しながら自分の価値観や

視野を広げてきた萌子さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

萌子さんが第1話からずーっと言っていたのは、

どれだけ真剣に向き合ってくれる人かどうか

という部分。

 

そのため自分の考えを相手に伝わるように、言葉の表現を何度も変えて伝えたり

相手の本質を見抜くための「質問力」が本当にすごいです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女のそういった魅力については、婚活に悩む女性にとっても参考になるので、

是非今後のブログでまた書いていこうと思います。

 

 

さて、そんな萌子さんですが、恋愛カウンセラー的な見方をすると

だからこそ、「恋愛だけは上手くいかないのではないか」と思ってしまいます。

 

 

なぜ萌子さんはなかなか恋ができないのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

恋愛の始まりは脳科学的に言うと錯覚から始まる、と言われています。

私的には、恋は五感(=本能)で感じるロマンティックな勘違いなのだと思います。

 

だって相手のことを何も知らなくても「一目ぼれ」できる人は実際にいるわけですから。

 

ただ、萌子さんは、いつも相手に恋愛ではなく「人として」向き合って

冷静かつ客観的、論理的にその人の本質を見抜こうと対話します。

 

それと同時に「真実の愛」って何だろうと自問自答もしています。

そんな聡明な彼女だからこそ、冷静に論理的に恋や愛を考えすぎてしまい、

頭で理解しようとしすぎて恋の入り口の「錯覚」に陥れないのだと思うのです。

 

 

ローズ君を振った理由として、彼女は

「燃えるような恋人に向ける愛に変わらなかった。」

「好きで好きでたまらなくて会いたくてっていうその感情じゃなかった。」

と言っていました。

 

ですが、本来、心理学的に分析すると、そういう気持ちは

 

 

 

 

 

 

 

 

「会いたいのになかなか会えない」

「相手の気持ちがわからない」

「本当に私のこと好きなのかな」

という安心できない不安定な関係の上だからこそ燃え上がるもの。

 

だから、ローズ君に最初からあれだけずっと「好き」って言われ続けていたら

彼女の感情は、燃え上がるような愛にはならないだろうな、っていうのが私の分析です。

 

 

最終話を勝手に予想

第7話ラストのローズセレモニー。

黄さんの前であえて杉田さんにハグを求める萌子さん。

いろんな見方があると思ういますが、恋愛心理カウンセラーとしての

私の見方としては、杉ちゃんに対しては

「精一杯私に向き合ってくれてありがとう!好きって言えなくてごめん」

 

そして黄さんの前で敢えて、ああしたことに対しては

黄さんへ「もっと私に夢中って感情を剥き出しにして!!」

というメッセージなのだと思います。

 

杉ちゃん推しの私としては若干「杉ちゃんを道具に使うな!!」

と思った節もありましたが(笑)

 

 

その根拠としては、第5話で萌子さんが黄さんに

「私のことを好きになるように努力してくれてるなと感じた。

自信を持たせてほしい。本当にそう思ってくれてるんだって確信したい」

と伝えたシーンがありました。

 

そう!!実は萌子さん、黄さんに対してだけ

(私のこと本当はどう思ってるの??本当の気持ちがわからない。)

という揺れる気持ちを持っているんです。

 

また、杉ちゃんといる時の萌子さんはため口でとっても自由にふるまいます。

なのに、黄さんといるときは、時々敬語になったり、彼の出方を伺う様子が見られます。

 

そういう部分を考察すると、安心感をもたらしてくれるのは杉ちゃんだけど、

彼女の望んでいるような「恋」は黄さんなんでしょうね。

 

ああーなんか黄さんに落ち着いたら結局最初のいろんな方の

予想通りでつまんないな(笑)

 

 

 

 

 

 

 

さて、最終回はどうなることでしょうか。

皆さんもお楽しみに!!

 

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